甲府の「手話カフェ」でコーヒーをすする

先日、

甲府の老舗の洋食屋さんに行って来ました

からの駐車場に向かう途中、

甲府の中心街に、「手話カフェ」を発見しました。

「手話カフェ」ですから、

注文などの会話も手話です。

手話を覚えると、

感情表現が豊かになり、

楽しくなるそうです

この「手話カフェ」は、

常設のお店ではないようです

山梨県甲府市のベジカフェ

Fluunt KOFU(フルウント甲府)

〒400-0032
山梨県甲府市中央1-1-7 飯田ビル1F
甲府中央商店街 桜町通り

055-232-7789

甲府駅より徒歩15分
岡島百貨店向かいの
桜通り商店街の中、
桜座の隣にあります。

OPEN 11:00 – 21:00 LUNCH ~17:00

日曜&月曜 定休

この、Fluunt KOFUの定休日を利用させて頂いて、

3か月に一遍くらいのペースで開かれているようです。

メニューは、

オーガニックコーヒーや紅茶 350円などがありました。

コーヒーを飲みながら、

福祉のボランティアをされている方の話を伺いました。

日本国憲法 第26条

すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。義務教育は、これを無償とする。

教育を受ける権利の中心は、子供の学習権の保障である。そのため、「一個の人間として、また、一市民として、成長、発育し、自己の人格を完成、実現させるために必要な学習をする権利を有すること、特に、自ら学習することができない子供は、その学習要求を充足するための教育を自己に施すことを大人一般に対して要求する権利」が保障されており、保護者に対する義務が第一義的な義務の内容となる。

国も無償による普通教育を受ける機会の提供が憲法上義務付けられる。

なので、義務教育では教科書が無償。

ところが、弱視の場合、当時、弱視用の教科書がなかった。

教科書会社も作っていなかった。

弱視も、その人その人で、症状に差があり、

オーダーメイドでなければ対応できなかった。

単純に拡大すればいいというものではなく、

字のポイントを変えたり、

色にも工夫が必要だった。

これには、大変な手間と作業や保管のためのスペースが必要だった。

その弱視用の教科書作成のノウハウが山梨にはなく、

神奈川は実績があった。

山梨の福祉を考える会が

勉強し、ボランティアスタッフを集め、

弱視用の教科書作りが始まったそうです。

今では、教科書会社も作っていますが、

やはり、自分の障害に合った、

オーダーメイドが一番しっくりくるそうです。

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コメント

  1. あづみ より:

    昔勤務していた会社で上司だった人の娘さんが、弱視というか視野が狭くなり、いずれは失明するという状態でした。
    きっかけは、はしかだったそうです。はしかって怖い病気なんだなとその時知りました。

    彼女は、失明したのは二十歳くらいだったそうですので、高校までは普通校に通ってました。

    公立高校も考えましたが、施設や対応に問題があったので、私立の女子高に決めたとか。
    普通に高校生活を送ることができたそうです。
    ただ、さすがに修学旅行はみんなに迷惑をかけるし学校側にも万全な対応ができないと言われ、欠席を考えていたそうです。
    それを聞いたクラスメイトが、自分たちがなんとかするから彼女も一緒に旅行に参加させてくださいとお願いしてくれたそうです。
    そして本当にみんなで相談して対応してくれて思い出が作れたと上司が嬉しそうに話してくれました。

    彼女は文字が大きくなれば教科書を読むことが出来たそうです。
    ちょうどコピー機が拡大できるような機種になっていました。
    よく上司が教科書を拡大コピーしていました。
    あ、もしかしたら教科書じゃなくて副読本の方だったかも・・・

    確かにそれぞれの障害が違いますから、一点ものになりますよね。

    • 山本博士 より:

      コメント、ありがとうございます。

      素敵なクラスメイトの話ですね。
      修学旅行もただ物理的に移動するだけでなくて、
      クラス全員の思い出になったハズです。
      目の不自由な方を思いやることで、
      クラスメイトも新たな発見があったと思います。

      あと、
      年を重ねてから点字を覚えるのは、
      指先の感覚の関係で、大変らしいです。