「サクライザー新聞4月号」は、ココにあるズラ!!
奥藤本店 甲府駅前店
4月2日(月)、
甲府駅での「世界自閉症啓発デー」のイベントを全力投球で終えると、
なんか食べようということになり、
そばがイイよねと云う事で、
奥藤本店 甲府駅前店で昼食をとった。
天丼セット
熱々の天婦羅が美味しかったです。
特に、カボチャの天婦羅が甘くて、美味しかった。
天ぷらって、温かいうちに食べると美味しいと
改めて実感しました。
温かい天丼と、冷たいそばの組み合わせは、美味しかった。
そして、
奥藤の女将は、
博士を見逃さなかった(笑)
「よく、博士だと分かりましたね」
「『山梨の顔』ですから!」
等と嬉しいコトを云ってくださる。
さすがは、”山梨”の女将だ。
「甲州戦記サクライザー」もよく見ていて下さるようだ。
山梨にきたらまず『鳥もつ煮』。
何を隠そう奥藤は大正2年創業、100年目を迎える元祖鳥もつ煮発祥の店なのです!
代々伝統の味を守り続け、ついにB-1グランプリにて全国1位に輝きました。
注文が入ってからレバー、ハツ、砂肝を生から作るという鳥もつ煮は、まさに山梨の宝の味となっています。
奥藤といえば、甲州流手打ちそば。
山梨ならではのきれいな富士の天然水で打つコシあるお蕎麦を素材にもこだわったすっきりとしたつゆにたっぷり付けて。
地産の芦川生わさびを使った『甲州清流生わさびそば』も人気です。
そして『ほうとう』。
甲州地鶏のガラを丁寧に煮出した汁、
130年の歴史をもつ甲州味噌をベースに、
太めの麺とよく絡まり優しい味わいのほうとう。
山梨の名物を多くの方に知っていただきたいと、
生麺から自分で作る本格派ほうとうとして提供しています。
地野菜も入り、名水八ヶ岳の水で短時間で茹であがるように仕込みをされています。
山梨ならではの体験もできてお客様に喜ばれています。

そばかりんとう
今週末『信玄公祭り』でお越しの際は、
ぜひ、お立ち寄りください。