4月7日(土)8日(日)、
桃の花のピンクに染まる甲斐の国から、
サクライザーと車に御坂の桃の花を積んで、
東京世田谷区経堂の”山梨キャンペーン”に向かいました。
そう、これは、山梨から春のおすそわけなのだ。
「山梨の春と云えば、ピンクのじゅうたん。
そう、桃の花です。
今朝、山梨の畑から摘んできた桃の花です。
かわいいピンクの花が咲きます。
山梨の春を、ご家庭でお楽しみください。
世界が憧れる、春爛漫の山梨にも、ぜひ、お越し下さい」
好評につき、持参した桃の枝は、
初日で、全てはけてしまいました。
だ~~~まゆ さんのツイート
『商店街のauショップで、山梨のサクライザーと。山梨の桃の枝貰ったので、家族でどの蕾が先に咲くか当てっこ、私のはピンクの付箋、勝つどぉおおおー!(金銭の賭けは無し)』
”家族でどの蕾が先に咲くか当てっこ”
ーーーー素敵です。
普通に花が咲くのを楽しむだけでなく、
こんな楽しみ方があったんですね。
お配りした桃の枝を大切にしてくださり、
うれしいです。
でも、こうした反応は例外的で、
都会に住み人にとっては、
桃の花はあまりピンとこない感じでした。
枝を水にさして、
つぼみが膨らみーーー花が咲くのは信じがたいことなのでしょうか(笑)
「週末は山梨にいます。」やまなし観光ガイドブックも配布しました。
あッ!サクライザーの肩に、カメがいる……(笑)
山梨のご当地ヒーロー・サクライザーは、
東京でも人気でした。
前回の経堂の山梨キャンペーンで会った世田谷の御家族が、
サクライザーに会いに来てくれました。
そのとき、小さな女の子は、
サクライザーをギュッと抱きしめ、
「平和を守ってね」と云いました。
その純粋無垢なかわいらしさに、
オジサンたちのハートがキュンキュンしました。
世田谷のご家族は、
今回の山梨キャンペーンの初日、
そして、二日目もサクライザーに会いに来てくれました。
さらに驚いたのは、
有料動画配信サイトHuluで、
「甲州戦記サクライザー」を見てきてくれたことです。
東京での戦いは、
一期一会の戦いと思い、
一瞬一瞬の出会いに全力で当たって来ましたが、
東京での
山梨のご当地ヒーローのファンは、
確実に広がっています。
その場だけの出会いではなく、
絆が出来つつあります。
行列が……
さらに、どんどん、行列が伸び……
どんどん、人が膨らみお祭り状態に。
写真:ピンチ☆YZF-R6 さん
今回は、
山梨出身者の方にも沢山会えました。
懐かしさとともに、
彼らは必ず云うのです、
「なんで、サクライザーが東京にいるの!」と(笑)
”なんで東京に?”と聞かれても、
そこに、”人間がいるから”としか云いようがない(笑)
「おれ、サクライザーと会ったことある」
「えっ、どこで?」
今年の1月に甲府の成人式にサクライザーと行きました。
そこで会った新成人の男性でした。
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サクライザー新聞2月号
ありがとうございました。東京世田谷区経堂での、山梨キャンペーンが、無事終了しました。これから、山梨に戻ります。出会えた皆さん、ぜひ、山梨で会いましょう。
ユーミンを聴きながら…中央道はそのためにある。
東京世田谷区経堂での、「山梨キャンペーン」から帰還しました。帰る途中、甲府バイパス(ドンキ近く)でハザードをたいて走行車線に停まっていた車を発見、このままでは危険だと思い、聞けばエンストだと云うので、3人で押して安全な場所に移動させました。お陰で、眠気が飛びました。
※山梨の元気発信「サクライザー新聞」は、
東京のauショップ6店舗にあります。
コメント
桃の花。周りにたくさんあるから普通に見てますが、お江戸の方からすれば珍しいものですよね。
おうちで楽しんでもらえれば嬉しいですね。
ユーミンのあの歌は、本当にあのままですものね。
中森明菜さんは、この曲が好きだったからそういう情景の歌をお願いして出来たのが、「北ウイング」だったような。違ってたらすみません。
中央道でこちら方面によく来ていて、滑走路みたいだなって思って作ったらしいですね、あの曲。
で、歌ってみればわかりますが、結構難しいですよ、あの曲。
わたしは「卒業写真」が好きですね。
あれ?今回は女子は参加されてなかったのですか?
でも、桃の花ありましたからね。
自分が好きなチャランポのももちゃんは、4月9日生まれだからももちゃんなんですよ。(ちなみに小春さんは、小春日和な日に生まれたから小春さん。秋生まれです)
桃の花ピンクでかわいいけど、花は思ってるより大きいって気づいてもらえるかなあ。
そして、桃の絨毯、見に来て欲しいな。今年はもう終わりだけど。