先日の東京世田谷経堂での
『サクライザー・山梨キャンペーン』。
初日が終わると、
恵林ももは、
舞台の稽古に
壱人前企画壱人前企画vol.7三文芝居狂詩曲
公演期間
2018年4月17日 (火) ~2018年4月22日 (日)
会場
全席自由(前売):3,800円(税込)
そして、ある者は、
急いで電車を乗り継ぎ、
21:00には甲府のライブハウスで演奏し、
次の日には、また東京世田谷経堂に駆けつけるというタイトなスケジュール。
博士はと云うと……
カレー屋で、ちょいと、生をひっかけておりました(笑)
だって、生ビールが190円というリーズナブルな金額でした。
こりゃもう飲むしか(笑)
心地良い疲労感と共に飲む酒は、
会話も弾んで楽しいもの。
この日は、ビジネスホテルに泊まった。
執筆の手を休めTVを見ていた。
「メリー・ポピンズ」特別番組
TBS『表現者 浅田真央〜メリー・ポピンズで開く新たな扉〜』
4月7日(土)深夜1:50〜2:50
浅田真央が、氷上を飛び出し、表現を学ぶ旅へ。
ドイツ、そしてアメリカを、大ヒットミュージカル「メリー・ポピンズ」と共に巡る7日間。
世界各国で賞賛され拍手喝采を浴びる圧巻のステージの他、ベールに包まれた舞台裏にも密着。
さらに日本人キャストで開幕した、日本初演の貴重な舞台映像も満載!
今、キャストと観客が織りなす世界最高峰のエンターテイメントが絶賛上演中!
とても面白く、最後まで見てしまった。
浅田真央さんのナビゲーターぶりが興味深かった。
キャメロン・マッキントッシュに
演出の極意を聞いた浅田真央さん。
その答えは、
『物語を信じること』。
人を楽しませ、感動させるエンターテイメントは、
『物語を信じること』に尽きる。
そのことに意味を、何度も何度も噛みしめておりました。
さてさて、今回の東京世田谷経堂での
山梨キャンペーンは、
地元山梨での『信玄公祭り』にかぶっておりました。
私としても
『信玄公祭り』の完全な欠席は、
20年ぶりぐらいになろうかと思います。
以前は、雑誌の取材もあって、
欠かせませんでした。
今回の東京キャンペーンに対して、
”信玄公祭りは?”という声も頂きました。
それは、山梨を代表するお祭りといえば「サクライザー」との期待の表れであり、ほんと、ありがたい声でした。
例年、信玄公祭りでは、
戦国武将とご当地ヒーローのコラボが、
特に外国からの観光客に大ウケでした。
今回は、山梨の関心が高まるであろうこのタイミングで、
東京で山梨のPRに汗を流しました。
内と外から力を合わせて、
山梨が盛りあがっていくといいですね。
信玄公祭りも、
単独で企画するだけでなく、
山梨県内の他のイベントとも連携した企画を立てる必要に迫られています。
さらに、県外との連携も強化しなければなりません。
サクライザーを待っているのは、
山梨県民だけではありません。
そういう時代に突入しました。
そう云う点でも、
サクライザーの使命は益々重くなっています。
これからも、県外での活動が増え、淋しい思いをさせてしまう機会も増えると思いますが、地元・山梨のために頑張ります。
コメント
ローカルヒーローなのに信玄公まつりに参加しないなんてっていう声をちょっと聞きました。
でも、信玄公まつりに足を運んでくださる県外の方は、知ってるから甲府まで来るわけですよね。
役者さんのファンだからでもなんでも。
山梨でこんなイベントがあるって知らない人の方が多いですよね。
わたしだって他県のイベントなんて知らないことだらけですよ。
ゲストがファンの役者さんでその人が出演するって聞いて、へ~そんなイベントあるんだってことは何度もありましたもの。
わたしは親戚がいたから子供の頃から山梨に来ていましたが、友人たちのイメージは、え?山梨?う~ん、何があるの?あ、ブドウかな。・・・・こんな感じでしたもの。
埼玉って隣なのにね。まあ逆に山梨の人も埼玉知らないですから、仕方ないかもですが。
県外でPRいいと思います。大変ですが、頑張ってくださいね。