スーパーやまとに関する報道の訂正

昨夜は、

ヴァンフォーレには沢山のスポンサーが付いているが、

その中には、

余裕があってスポンサーになっている企業もあれば、

「そんなお金があれば、給料を上げてくれと」従業員につつかれながらも支援している企業があったり、

宣伝効果を期待しての企業もあれば、

見返りも求めない企業もあるという話をしていました。

山梨という思いもあれば、

心意気も詰まっています。

仕事がら、

いろいろな社長さんにお会いするが、

自分の時間やお金を次ぎ込み、

社長が背負っている会社経営のプレッシャーは想像以上のものがあります。

連帯債務になっていれば、万が一のときには、

残された家族が借金を背負うことになってしまいます。

昨年12月に「スーパーやまと」の倒産について書きました。

いまだに、読まれている(1,000人以上)ことからも、

関心の高さが伺えます。

↓ ↓ ↓

地域土着 スーパーやまとに思う」

あの時点では、

債権者や従業員が存在する以上、

手放しで頑張れ!!とは書けなかった。

ただ、「スーパーやまと」が取り組んだことについて、

知って欲しいと思った。

大手に負けたとか、倒産の一言で片づけてもらいたくなかった。

“地域土着”が間違いだったとも思わないし、

むしろ、これから益々、必要だと思っています。

さて、そんなさなか

衝撃が走りました。

5月1日(火)に、

地元のテレビ番組の中で、

かつて「スーパーやまと」パート従業員の

“給料が支払われていなくて不安”というインタビューを伝えたからです。

しかし、

現時点で、給料は支払われております。

従業員の未払い給与、退職金、失業手当給付、再就職あっせん等、全て会社と個人の資産を処分して支払い済みまたは対応済みです。またクリスマスケーキの予約金は、裁判所の許可がおりませんでしたので、今後社長個人が返金していきます。

社長のところに、元従業員の方からも、沢山の連絡があったそうです。

「社長、私たちちゃんと未払い給与も失業手当も貰ったのに、テレビで貰ってない!って言ってるよ」

今回の事実と異なる放送を見て悲しんでいました。

(スーパーやまとは、こういう社長と従業員の関係だったと思います)

以前この番組では、プライスダウン中継に協力したり、出演者もみんな社長の知り合いでしたが……世間の目とはこういうものかと、余計に悲しさがつのります。

「スーパーやまと」は、テレビ局に対しその旨異議申し立てを行い、誤報であったことと取材不足との謝罪を受けた。今日(4日)の番組のなかで、訂正がありました。

訂正を流したということで

テレビ局が誤りを認めたワケですが、

ただ、火曜日の放送を見た人が、

今日の放送を見ているとは限らないので、

会社の努力を無にさせず、

風評被害を食い止めるために、

お節介とは思いましたが、

このブログで取り上げました。

風評被害が広がれば、

”その前に、やることがあるだろう!”

”従業員の給料も払わないのに、なにやってんだ!”と、

「スーパーやまと」を応援している人たちへの風当たりが強くなるからです。

だが、世間の目は冷たいばかりではなかった。

5/1発売 月刊「商業界」6月号

画像に含まれている可能性があるもの:テキスト

倒産ドキュメンタリー

地域の暮らしを支え続けた中小スーパー

「やまと」創業105年目の挫折と再生への意志

地域土着は 断じて滅びず!

↓ ↓ ↓ 商業界掲載の記事です。ぜひ、お読みください。

A3-5ベージ

========================================
旧「スーパーやまと」2店への出店決まる(山梨県)(日テレNEWS24)

去年12月に営業を停止した「スーパーやまと」の9店舗のうち2店舗にスーパーマーケットとドラッグストアが出店することが分かった。

スーパーなどの出店が決まったのは北杜市の旧須玉店と笛吹市の旧春日居店。

旧須玉店に出店するのは大手流通イオン系列のスーパーマーケット「ザ・ビック」で夏ごろにはオープンする予定。

「ザ・ビック」を運営するマックスバリュ東海の担当者は、「山梨での出店計画と合致し周辺のニーズや店舗の規模などを考慮して出店を決めた」と話している。

一方、旧春日居店には北海道に本社があるドラッグストア「ツルハドラッグ」が来月14日にオープンする。

現在、テナントは改装作業中で、医薬品や日用品のほか食品などを取り扱う。

やまとの関係者によると出店が決まっていない他店舗について、旧小淵沢店は複数のスーパーやドラッグストアなどが出店を希望しているほか、韮崎市の旧富士見店や北杜市の旧武川店などもスーパーや飲食店などが出店に前向きだという。
========================================
引用ここまで。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする