5月24日は、
「サクライザー新聞」6月号の
折り折り作業でした。
通常は毎月23日なのだが、
確認が遅れてしまい、
延期のお知らせが遅くなってしまった。
バタバタしていて、
反省しています。
それでも9人の方が揃いました。
感謝!
普通に種を撒いただけでは育たない、
ゴーヤの育て方で盛り上がっています。
グリーンカーテンを作るのは、難しい。
学校の校庭に、
何本も桜の木が植えられているのは、
山梨だけらしい。
他県では、一本くらいしかないらしい。
プレゼント、頂きました。
そして、
博士はブログで、
などを書いているので、
「好きだろうと思って……」
『昆活しようぜ!』特別展昆虫のチラシをもらいました。
「サクライザー新聞」も、
毎年、子供たちとカブトムシを捕りに行っていたので、
シンパシーを感じます。
チラシを手にしてまず思ったのは、
主催が、NHKじゃなくて、フジテレビだということ。
俳優の香川照之が、
東京・上野公園の国立科学博物館にて開催される、
昆虫をテーマとした特別展『昆虫』(7月13日~)の
“昆活マイスター”(オフィシャルサポーター)に就任した。
国立科学博物館で行われる大規模特別展としては今回が初めてとなる、
昆虫をテーマとした本展。
日本のみならず、世界で収集された多数の標本や映像・展示演出で、昆虫の驚くべき世界を紹介する。
会場には、日本最大の甲虫「ヤンバルテナガコガネ」の新種の基準となる非常に貴重な標本をはじめ、
宝石のように鮮やかな色や輝きをもつ昆虫や、
想像を絶する珍しい姿の昆虫、
琥珀の中に閉じ込められた太古の昆虫など、
数万点に及ぶ標本を一堂に展示。
また、昆虫標本を特殊な撮影技術で3D化しスクリーンに投影したり、
全長約2メートルの巨大模型で昆虫の体のしくみを紹介したりといった、
多様な手法での展示も見どころとなっている。
今回の就任は、香川が現代の子どもたちに対して持つ想いと、
「昆虫の魅力を伝え、薄れつつある人間と昆虫の関わりを再び強めたい」という本展の考えが合致したことによるもの。
香川は「僕が若い頃は、人々のまわりにも昆虫がたくさんいました。でも環境の変化で少なくなってしまいました。昆虫を触ったことがない人も多くなったのではないでしょうか。この特別展『昆虫』で、皆さんにぜひ昆虫の魅力を知ってほしいと思います。たくさんの昆虫に触れ、その生命力やボディの美しさを感じてください。きっと明日からの生活に活かせる何かが見つかるはずです」と熱く語る。
また、本展が呼びかける“昆活”とは、昆虫に興味を持つ、学ぶ、採集する、など、昆虫に関わる全ての活動を指す。
現在配布されている、虫取り少年に扮する香川が写ったチラシでも、
“昆活”の第一歩が踏み出せるという。
チラシの裏面は折り紙になっていて、
切り取って折るとある昆虫が出来上がる。
裏面のカラー違いでチラシは3種類あり、
折れる昆虫も3種類。チラシが出現する期間、場所はバラバラ、
中にはとてもレアな昆虫チラシもあるという。
オフィシャルで出されるかもしれないヒントをもとに3種類を見つけてみては?
昆活企画第1弾
各地に散らばる 昆虫チラシを 採集しよう!
という企画は見事だ。
略すと『昆虫採集』になる。
博物館だけに限定せず、
各地で展開され話題作りが上手い。