
神明の花火大会2018
「博士~~!!」
神明の花火会場。
打ち上がる花火を眺めていると、
後ろから博士を呼ぶ声がした。
誰だろう?
こんな真っ暗な人ごみの中で、
博士に気付くとは……
余程の博士フリーク、もしくは、
かなりの【手足れ/手練】(てだれ)に違いない!!!(笑)
声の主は、
野村富美江さんだった!!
いつもの、ふ~みんの笑顔がそこにあった。
こっちこっち!と呼ばれたのでお隣りへ。
野村富美江さんは、
花火好きが高じて、
日本各地の花火大会のナレーションもやっています。
そんな野村さんですが、
神明の花火大会は初めて。
―――なので、大量の食糧を買い込んできていました(笑)
しかも、時間がなかったので、
東京を出るときに購入してきました。 ←意気込みが違います。
博士も、お腹がいっぱいになるまで、頂きました(笑)
しかし、神明の花火大会は、
花火を観るのが忙しくて、
なかなか食べる余裕がありません(笑) ←個人差があります。
野村富美江さんと云えば、
博士の遊び方(いじり方)を、完全にマスターしており、
おそらく、それは、”関西の血”のなせる技なんだと思う(笑)
この日も、
花火大会の喧騒の中で、
“花火に驚く顔”(俗にいう、“変顔”)をスマホで自撮りしようということに
野村富美江さんと博士のドアップの写真。
最初は、タイミングがつかめなかったので、
博士的には不完全燃焼。
そして、あろうことか、野村さんに負けていた。
顔芸で生きてきたと云っても過言でない博士にとって、
これは、あってはならない事態。
裏を返せば、どれだけ野村さんの変顔が素晴らしいかということ。
普段の清楚なイメージとのギャップが、
素敵過ぎます(笑)
リベンジ!!!!
3回ほど自撮りしたところで、
お互いに納得の、渾身の仕上がりとなりました。
傍からみると、
二人の”満足”の意味が理解されないと思いますが……
ちなみに、
秀逸な作品ですが、
その最高傑作を、アップしても大丈夫なのか迷っています。
博士的には、問題がないのですが、
野村さん的には如何なものか(笑)
ちなみに、
野村富美江さんは、その写真を、
待ち受け画面にするそうです(笑)
「どんなに辛いことがあっても、頑張れそうです」と云ってました。
野村 富美江
DJ・MC歴20年 ナレーター歴10年。
「言葉を伝える=想いを伝える」という根本を信念に活動中。
コミュニケーション力に長けており、インタビュアー/トークショーMCなど著名人からの指名も多く、現場でのリピート率が非常に高い。持ち前のバイタリティー、コミュニケーション力を活かし講師としても活躍。専門学校や芸能プロダクションの講師、企業向けマナー研修講師、 婚活セミナー(男女)など、その活動は多岐にわたる。
『好きをカタチにしたい』という思いから興味を持った事は資格を取るまで学び、現在までに20種類以上の資格を取得。近年は、ピンクリボンアドバイザー初級を取得。
自身の体験を元に、ガン治療と向き合う人々に向けて心と身体のケアをサポートする活動を推進している。
協力:「幸せの丘ありあんす」