甲府支局女性記者、全国紙一面トップ記事を書く

「毎日新聞」9月3日付の全国版の一面トップ記事を飾ったのは、

毎日新聞甲府支局の【加古ななみ】さんだった。

全国版の一面トップの記事を書くことは、

新聞記者の憧れだ。

それを、入社2年目の地方に配属された女性記者が成し遂げた。

快挙だ!!

その記事内容が、

『小中学校LGBT相談の場』

『児童生徒で周知3割』

”LGBTなど「性的マイノリティー」に関し、悩みを相談できる場や相談相手となる教職員が存在する小中学校のうち、69%がその存在を児童・生徒に周知していなかった。静岡理工科大(静岡県袋井市)の調査で判明した。”

ーーー山梨に居ながら、LGBTについて原稿を書き、

評価され、一面に採用された。

そんな【加古ななみ】さんが、

山梨に赴任した最初の取材は、

トウモロコシの収穫だった。

やっぱり、山梨ということで、加古さんは、

こんな記事も書いていました。

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「ゆるキャン△」ラリー人気で初のツアー

山梨県を舞台にしたキャンプアニメ「ゆるキャン△」のモデル地を巡るツアーが25日、やまなし観光推進機構の主催で開かれた。26日にかけて県内11カ所を巡る予定で、県外や海外からファン36人が参加した。

ゆるキャン△は、県内のキャンプ場を主な舞台に、アウトドアを満喫する女子高生の日々を描いている。今年1~3月には、東京MXテレビなどでテレビアニメ化された。

ツアーは舞台となったモデル地を中心に巡る。スタート地点の市川三郷町のキャンプ場と山荘「四尾連湖水明荘」では、県職員らがガイド役となり場所の説明をしたほか、店主の北島慎介さん(41)が湖にまつわる知識やアニメに登場した一輪車などを紹介した。参加者はアニメに登場する湖畔の風景を写真に収めていた。

同機構はゆるキャン△をてこに峡南地域に観光客を誘致しようと、4月から「デジタルスタンプラリー」を実施している。スマートフォンなどで各スポットにある二次元コードを読み取り、デジタルスタンプを収集する。全5コースあり、総距離は約170~200キロ。これまでに延べ3000人以上が参加している。

ただ、交通が不便な位置にスポットもあり、今回のツアーを企画したという。東京都から参加した、会社員の女性(25)は「普段来ることができない場所に来られてうれしい」、長野県松本市の男子大学生(27)は「峡南地域に訪れたことがなかったので、今後もアウトドアで訪れたい」と話した。【加古ななみ】

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「ボロ電」廃軌道から見えてきた 人と人結ぶ物語、どの街にも=加古ななみ(甲府支局)

記者になって2年目に入った昨春、半世紀以上前に廃線になった電車のとりこになった。甲府市と山梨県富士川町の約20キロを結ぶ全28駅の「山梨交通電車線」で、1930年に営業を始め、62年に運行を終えた。オレンジ色の1両編成の車体がトレードマーク。「ボロ電」の名で親しまれていた。私はかつての線路沿いを歩き、20人以上の人に会い、昨年6~10月、山梨面で連載「ボロ電とボク」を書いた。そして連載を終え、この地に一段と愛着を覚えた。ローカル線は廃止が相次ぐ。だがボロ電がつむいだような人と人とを結ぶ物語はどの街にもある。いま、そう思う。

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そんな【加古ななみ】さんですが、

10月から新天地・千葉に異動することになりました。

2016年春に山梨に赴任した直後にもらった印象的な言葉があるそうです。

新人記者として最初に携わった野球取材の現場で、

関係者から「記者が持つペンは鋭利な武器だよ」と言われ、

人を傷つけることもあるペンの恐ろしさを表した言葉が胸に突き刺さったそうです。

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