「サクライザー新聞 平成26年10月25日号」には、
“日本ローカルヒーロー祭に、「ご当地魂」を見た!”
という記事が掲載されています。
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サクライザー新聞
千鬼も、たなみんもやって来た!
2014日本ローカルヒーロー祭
2014年10月12日(日曜日)
フェスティバルウォーク蘇我(レッドステージ、ブルーステージ)
アリオ蘇我(アリオステージ)
T・ジョイ蘇我2Fイベントホール(ライブステージ)
※複合ショッピングモール「ハーバーシティ蘇我」内
北は東北から南は九州・沖縄まで、全国各地で活動している40団体あまりのご当地ヒーローたちが一堂に会する、ご当地ヒーローの活性化と地域振興を目的とした、関東発最大級のご当地ヒーローイベント。ご当地ヒーローによる本格的なヒーローショーや、ご当地ヒーローPRタイム、ご当地ヒーローソングのスペシャルライブなど盛りだくさんの内容でした。
「(サクライザーショーを見て)梨北米が欲しい!」と誰もが思った。
桜井
「博士!おれね、これ持ってきただよ。山梨の米!なんせね、山梨観光大使だから!いまちょうど新米ができて、すげーうまいだよ!」
博士
「おお、これは梨北米じゃあないか!これは日本穀物検定協会から6年連続!最高評価の特Aをもらっているのだ!」
桃井
「ケータにいちゃんの家でも作っているんだよね?」
桜井
「ほーだよ!南アルプス連峰と八ヶ岳のお山のパワーと、名水パワー、日照時間が長いから太陽パワーも入ってうまい米がとれるだよ!」
(ーーー当日の「サクライザーショー」より)
「こいや―!!」(“たなみんC”の発するこの掛け声)
テレビ版「甲州戦記サクライザー シーズン5」に登場した、国民的アイドルグループ・AKB48の田名部生来さんが、サクライザーショーに初登場した。この日のために練習にも参加した“たなみん”は、アクションも披露した。“たなみんC”は、ヒーロー好きの彼女が作ったヒーローだ。“たなみんC”が登場で、ステージの空気が変わった。
さらに、桜井ケータと博士が、本物のAKB48の前で、『ヘビーローテーション』を披露するという、あり得ない展開。サクライザーワールド全開だ。
サクライザーの必殺技を止めた男、その名は「千鬼」
あのテレビシリーズでサクライザーを苦しめた怪人・「千鬼」も、サクライザーショーに初登場した。スピードと破壊力、その圧倒的な戦闘能力で、サクライザーと桜牙を窮地に追い込んだ。
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千葉で開催された、
『日本ローカルヒーロー祭』の
「甲州戦記サクライザーショー」には、
山梨でも実現しなかった豪華な出演者が揃った。
当時、現役のAKB48の田名部生来さんの出演は、
ニコニコ動画の生中継でも、
大きな反響を呼んだ。
この日のショーに向けて
山梨県田富町の体育館を借りて総練習を行った。
その練習に、多忙なスケジュールをぬって、
田名部生来さんも駆けつけてくれた。
練習終了後、
体育館近くのラーメン屋に寄りましたが、
田名部生来さんは、
しっかり飲んでいました(笑)
さすがは、飲みドルと称されるだけのことはあります。
そんなこんなで、
ショー当日は、
ホンモノのAKB48の前で、
主人公・桜井ケータと博士が、
『ヘビーローテーション』を披露するという
恐れ多い所業に。
どんだけ身の程知らずなんじゃ~~!!