あさイチ 発達障害に思う

今朝のNHKの「あさイチ」は、

「発達障害」がテーマでした。

発達障害については、

博士も、

サクライザーと参加した

世界自閉症啓発デーの啓発イベントで、

6回ほど話をさせて頂きました。

その中で、

“自閉症”や“発達障害”とひとくくりにするのではなく

ひとりひとりの個性や特徴、

『子どもと向き合うことの大切さ』も訴えましたが、

今日の番組で紹介された家庭のお母さんの実践が、

まさに、それでした。

1日のスケジュールを

目で見てわかるように表示したり

忘れ物チェックを自分で出来るよう手札を作ったり、

それでもパニクって泣き出したら抱きしめてあげて…。

[うちが今作ろうとしてるボードが

まさにそこにあった!と一人で

興奮しながら見てたwwwww

コルクボードとマグネットシート

うちも参考にしよう。

そしてとても素晴らしいお母さんで

私も見習いたい。

認めるというのが足りなかったのは

私自身もそうだから。]

[「特に何もしなくても、生きているだけで君は素晴らしい」

「まあ、ほかの人の目はちょっと気になるけど」

ここへたどり着くまでお母さんがどれだけ努力されたことか。

そして、もっとお父さんの子供との関わりも掘り下げててほしかった。

ここまでワンオペ育児に見えて、見ててつらい]

等の感想が寄せられました。

番組を見て、

“よし、これなら!”と前向きにとらえる方がいる一方、

“こんなには出来ない!”と逆にプレッシャーがかかってしまう方もいました。

[お母さん凄いと思うのと同時に、

この家庭、経済的に恵まれてるんだろうな、

後ろの学位証はお母さんのなんだろうな、

とか思う自分の器の小ささに気づいてツライ。

全部手作りしてることを評価してるけど、

共働き家庭はそうはいかんでしょ…。]

[あんな理想的な母親を出されたのでは

日常に追われていたらあんな丁寧に対応できないし

当事者から見たらしんどくなってなんか気分悪い]

だから……

今朝のあさイチで見たご家庭は

「参考になる部分があれば取り入れればいい」というぐらいで、

あそこまでやらないといけないって感情がわくと

自分も子供も配偶者も追い詰められてしまう

比較して、自己嫌悪になる必要はない。

前提も状態も自分自身の能力も異なるのだから

柳澤さん曰く、

「発達障害児への特別な対応って言うことじゃなくて

全ての子育てへの基本がここに詰まってるような気がする。」

井上雅彦先生曰く、

「わがままと発達障害の線引きはどこかということに目を向けるより、

どうやって工夫すればこの子供の努力が報われるのか、

周りがどういうふうに対応したり工夫するのかという方向に目を向けるほうがいい」

■ ■ ■

「そのうちできるようになるよ!」

「大物になりそう」

「気にしすぎじゃない?」

“夫や周囲の言葉と自分の感覚とのズレにしんどさを感じた”

と云う言葉も番組で紹介していた。

でもねー、

世界自閉症啓発デーの啓発イベントでも紹介したけど、

近所のおばさんのその言葉があったから、

子どもの博士は、無理心中に巻き込まれなくて済んだ。

その言葉に救われる人もいるんだ。

相手のことを本気で思って発した言葉は、

どんな言い回しであれ、

必ず通じると思う。

だから、

これからも、

お節介かもしれないが、

そうした言葉を発して行こうと思っている。

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