いま、できること

夢が世界を変えて行く 前澤社長のお年玉

ーーーに続いて、

あの前澤社長が一石を投じた。

Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作

前澤社長の呼びかけは、

社会に波紋が広がり、

それは、良い面もあれば、

嫉妬や憎悪といった負の感情をも呼び覚ました。

その激しいマグマのような感情は、

ネット社会のありようを教えてくれた。

その刃は、前澤さんだけでなく、

臓器移植を待つ子供の親御さんにも容赦なく向けられた。

曰く、この子だけ応援するのは不公平、金で割り込むのか、他人の命を摘むのではないか……

”平等””公平”という言葉はいつからこんな冷たいニアンスを持つようになってしまったんだろうか。以前は、もっと熱い人間の体温がしていたような気がしたが。

今の臓器移植のあり方が正しいかどうかなんて、

分からない。

死んじゃってからも誰かのお役に立てるのであれば、

どうぞ好き勝手にお使いください。

もはや、そこ(部位)には私はいませんので。

平成2年に設置された脳死臨調は白熱の議論が戦わされた。

「西欧諸国では脳死を死と認め、臓器移植を行っている。どうして日本ではできないのか」。

こうした多数派に抗して、

先日亡くなった、哲学者・梅原猛さんは反対を貫いた。

「脳死を死と決めつけて臓器移植をすることは著しく自然の法を曲げるものであると思う」

体温が残って、まだ温かい身体を前にして、これが死だと納得できるか。

でも、脳死の植物人間の状態のままで、

個人の尊厳が守れたと云えるのか。

個人は幸せなのか。

遺族の思いだけではないのか。

現世の束縛から早く解放してあげた方が良くはないか。

確かなのは、いまここに、

臓器移植をすれば助かる子供がいて、

子供を救いたいと必死の親御さんがいるということだ。

目の前の一人を救えずして、他の誰を救えるというのか。

以前、「甲州戦記サクライザー」も

あいこちゃんという長野の女の子の心臓移植の募金に協力したことがある。

山梨県内だけでなく、

”山梨のご当地ヒーロー”にも関わらず、

長野県でも募金活動をした。

(山梨に比べれば、長野でのサクライザーの知名度は低いが、そんなことは云っていられなかった)

長野のスーパーの駐車場での募金活動のとき、

博士の隣にあいこちゃんのお母さんがいた。

近づいてきた年配の男性が、

”臓器移植を待っているのは一人だけじゃないだろう。

全員助けるのか。偽善だ”。

……という内容の言葉を浴びせていった。

こっちが反論しないのを良いことに、

云うだけ言って、得意げに”募金もせず”に去っていった。

そういう考えもあるとは思っていた。

思うのは勝手だが、藁をもすがろうという人に、

面と向かって言う人がいるとは。

この男性は何がしたかったのだろうか。

その男性の云わんとすることが、

どうなのかは分からないが、

その男性が幸せそうに見えなかった。

カッコイイとは思えなかった。

それがすべてだと思う。

仏典に曰く「餓鬼は恒河を火と見る・人は水と見・天人は甘露と見る」

同じものを見ても、

モノの見方にその人の境涯が現れる。

「あんなのは云わせておけばいいんです。気にすることはありませんよ」

「大丈夫です。気にしていませんから」

その時、お母さんは、こういう経験を何度もしているんだと悟った。

そういう人を前にして、

安っぽい慰めの言葉なんかかけてはいけない気がした。

強くなれ!強くなれ!強くなれ!

まず自分が強くならないと、

誰の命も救えない。

* * * * *

1月13日の Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 さんのツイート

『ワイドナショー見ててサンジャポ見れなかったんだけど、たくさんの人から「心臓病のおうちゃんを応援して!」とのコメントが。急いでいろいろ調べたら、これは大変じゃないですか!すぐに動きます!!』

それに対しての

や~やん☆ さん のコメント

『前澤さんのような方は特定の誰かを助けてはいけないと思います、他にも心臓移植を必要としてる子は沢山いるし、命に関わる病気は心臓病だけではないからです。勿論黙って募金するのは良いでしょうが、声を上げてお金を出すなら、沢山の病気の子が平等に救われる環境にお金を出して欲しいですね』

Schauer さん

『特定の資産家に選ばれた親の子供が助けられ、選ばれなかった親の子供が助けられずに亡くなった。そのときにその親はどういう気持ちになるかを考えた方が良いと思う。

あまりに莫大な資金が特定の資産家から投下されると、資産家主導で命が選別されるようになる。やるなら徹底的に公平にやらなきゃダメ』

Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 さん が即座に動く

『3歳のおうちゃんを救いたい。@genki_ochan この活動を多くの人に知ってもらえるよう、このツイートをRTしてください。僕の個人的な寄付に加え、みなさんのRT1件につき10円を付け加え寄付します。皆さんのRTパワーで寄付と情報拡散にご協力ください!』

批判に対して、 Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作の反論

『例えば、自分の目の前でおばあちゃんが倒れたら反射的に助けると思う。周りの人にも、手伝ってとか、救急車呼んでとか、協力を求める。

何もかもはできなくとも、目の前にできることがあるなら、行動する。それだけ。

おうちゃんを助けたいから、みんなRTで協力して。余裕がある人は募金も。』

『他にもどこかで倒れてるおばあちゃんがいるかもしれないから、目の前のおばあちゃんだけ助けたら不平等になるから助けないの?

いや、助けるでしょ。みんなも。

それぞれが気づいたこと、やれることをやればいいじゃん。人の行動に文句つけたって誰も得しないよ。』

* * * * *

おうちゃんを救う会

多くいただいているご質問にお答えします。目標額を集めさせていただいた後おうちゃんは、NYの受入病院に入院し、米国の基準に基づきドナー登録し同様の患者の列に並び、いつとはわからないドナーに巡り会えるのを待ちます。医療費が高いのはその待機期間を見込んでいるためでもあります。

決してドナーを待つ他の患者さんを割込むものではありません。最終的に余剰金が発生した場合は、移植を必要とする患者さんのために使う予定です。

おうちゃんを救う会 代表からのメッセージ

おうちゃんは「拡張型心筋症」という重度の心臓病を患っており、唯一の治療法が心臓移植という手段になります。しかし、日本での小児の心臓移植は極めて少なく、移植の機会はないに等しいというのが現状です。現在、おうちゃんは補助人工心臓をつけて懸命に命をつないでいますが、補助人工心臓は感染症のリスクが高いことや、血栓が出来やすく、この血栓が脳に飛んだ場合、最悪死に至るなど、いつ何が起こってもおかしくない状況であり、早期に心臓移植を行う必要があります。

一刻も早い心臓移植の機会を求めてアメリカでの心臓移植をご両親が決断されましたが、アメリカでは日本の医療保険制度は適用されず、医療費・渡航費などで総額3億5,000万円もの莫大な費用が必要になりとても個人では賄いきれません。

そこで私たちはおうちゃんの命を救うべく、皆さんに善意の募金をお願いするボランティアの団体としてお手伝いさせていただくこととしました。

私がこの会の代表を務めることになった経緯は、今回、ご両親からの「助けてくれ」という悲痛な思いに触れ、友達を助けたい、力になりたいという思いのもと、協力させていただくことになりました。

我々救う会は、病院のベッドの上でホースにつながれているおうちゃんをもっと自由にさせてあげたい、もっとめいっぱい遊ばせたい、風が吹いたり雨が降ったり暑かったり寒かったりする外の世界を見せてあげたい。何より、お父さん、お母さん、お兄ちゃんの四人で暮らす平和な日常を届けたい、という願い・思いを持ち、この活動を行っていく次第です。

「生きるチャンス」をください。

大変身勝手なお願いであることは重々承知しておりますが、どうか、皆様のご厚意・ご支援を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。

「おうちゃんを救う会」 代表 小川 昌俊

* * * * *

格差が激しくなり、

富が偏在する昨今は、

より資産家の責任ある振る舞いが大切になる。

集中する富みの還元こそが、

健全な社会をつくる。

資産家が善意で行おうとすることを、

どんどん気持ち良く行えるような雰囲気作りが大事だと思う。

経済競争社会から、人道競争社会への転換を。

「百の言葉」より「一つの行動」。

議論ばかりしていても、行動がなければ「机上の空論」。

誰の生命も救う事ができない。

秋風羽織 (「半分、青い。」)

”リアルを拾うんだ。”

”空想の世界だけで生きてる奴は弱い”

他者に親切な人は、人生も充実。

<追伸>

おうちゃんを救う会 1月19日

先週のサンジャポ以降、大きな反響を頂きました。その後の前澤社長のツイートのお陰で広く皆様に知って頂くことができ、前澤社長含め多くの方から寄付を頂戴したことで、海外移植手術のために必要な資金に目処がつきそうです。皆様には心より感謝申し上げます。 おうちゃんを救う会 一同

Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 1月19日

おうちゃんが海外で手術を受けることができそうです。514,177名の皆さま、リツイートでの情報拡散の協力ありがとうございました。

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