山梨の自然 虹を見た甲斐

Rainbow  Rainbow

富士山と虹が架かる空

今日の「甲州戦記サクライザー」の撮影現場に虹が架かりました。

YBS山梨放送の気象予報士出口美香さんによれば、

この現象は、 “環水平アーク”と呼ばれ、太陽高度の高いところに現れ、

GW~梅雨前にかけて、天気が悪くなる前兆として現れるらしいです。

環水平アークは、水平弧、水平環 とも呼ばれているそうです。

この 環水平アーク という気象現象にとても良く似たものに、「彩雲」があります。
環水平アークと彩雲の違いについては、写真で見ると、違いが分かります。

彩雲は「七色が混ざって、広がっている」のに対し、環水平アークは、横一直線に伸びています。

環水平アークは虹と違い、必ずしも雨上がりに出るものではなく、
また、虹が、太陽から見て、ちょうど反対側に現れるのに対し、
環水平アークは太陽と同じ方向(必ず太陽の下方)に、ほぼ水平に現れるそうです。

彩雲は、雲に含まれる水滴で日光が回折し、
その度合いが光の波長によって違うために生ずるものですが、
環水平アークは、雲の中の氷晶に太陽光が屈折して現れる。
環水平アークと彩雲は、別々の気象現象であり、出来かたが全然違うので、
視覚的には似て見える現象でありながら、「出会うことができる条件」が、まったく違うようです。

河口湖

小瀬スポーツ公園

野焼き

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