デザインあ展 in YAMANASHI
2019年4月13日(土)ー6月9日(日)
山梨県立美術館
連休中は、3時間待ちだったという話も聞いていたので、
そろそろ良いかなと思って、
5月18日(土)行って来ました。
それでも、鑑賞が終えた14:00頃には、
長い行列が出来ていました。
親子で行かれる方は、
日にちや時間に工夫した方がいいです。
せっかくですから、
子どもには気が済むまで体験させてあげてください。
NHK Eテレで放送中の「デザイン あ」は、
こどもたちのデザイン的思考をはぐくむために放送されている番組です。
この「デザインあ」のコンセプトをベースとしながら、
デザインの視点や考え方を体験できる展覧会が開かれています。
斬新な映像表現が印象的な番組では、
みる・考える・つくるという一連の思考力と感性を
「デザインマインド」と捉え、
この「デザイン あ展」ではそのデザインマインドを
みて、体験できる展覧会になっています!

山梨県立美術館 ロビー
ここでの写真の撮り方は、
文字に合わせて(文字になり切ってください)、
身体を正面ではなく、
横向きで、
ピンと腕を伸ばして下さい(笑)
「デザインあ展」は3つの「へや」に分かれています!
Ⓐ 観察のへや 身のまわりにあるモノ・コトから「お弁当」「マーク」「容器」「からだ」「なまえ」の5つのテーマを取り上げます
Ⓑ 体感のへや 番組オリジナルソングや音楽とぴったりシンクロする映像が、展示室の四方の壁面いっぱいに映し出されます。
Ⓒ 概念のへや 場、時のながれ、人のうごきを、デザインを通してどう感じているのか。「空間」「時間」「しくみ」のテーマを取り上げます。
これがデザインあ展のパンフレット
白黒で、説明書みたいな簡単さがいい。
どれもテレビでやってる内容ばかり
これが自分で見たり体感できる 。
特に紋(家紋)の描き方のコーナーとか、
少年がデザインについて先生と電話でやりとりするコーナーとかが好き。
この先生の身体能力の高さに、
博士だけがウケでしまい、
思わず声を出してしまったら、
前の席の女の子に振り向かれてしまいました(笑)
アレね、テンポが最高で、ツボを刺激してくれます。
みんな、社会の歯車になっていました(笑)

じかんがくる
博士的には一番感じた。
文字と時間の概念が、(文字)曼荼羅の表現へのインスピレーションをもらった。
「デッサンあ」で描いた絵を会場でスキャンすると、モニターで上映され、同時に展覧会特設サイトにアップされます。
あなから顔をだしてみてください。 梅干しのきもちがわかるかもしれません。
山梨県立美術館で開催中の「デザインあ展 in YAMANASHI」。今回担当した地元の施工業者は、その仕事が高く評価されている。今回新調したものも、気に入られ、全国の巡回展への採用が決まるなど、地元の業者の仕事が中央の大手に認められたことは、とてもうれしい。
コメント
デザインあ展行かれたのですね。
わたしも絶対に行きたいなあと思ってます。
仕事休んで行こうかな。早くしないと終わってしまいますものね。