あらすじ
アズサがフタバに密着取材を始めた。今度開かれるノンフィクション動画のコンクールに応募するため、フタバのプロフェッショナルな働きぶりを動画にするのだという。
いつにも増して熱心に撮影をするアズサ。一方、取材の許可を出した出水は、交換条件でアズサにとある協力を頼んだらしい。さらに、フタバ本人も自分なりの考えがあって取材を受けているようで……果たしてそれぞれの思惑とは?
<覚書>
シンカリオン「だって何か始めるのに、はっきりした理由ないといけないの?」←これ分かるな。何かを終わらせるのに理由はあっても、その反対に、何かを始めるのは憧れだけでなく、ただ何となくという気持ちも頷ける。理由を求めたら何も出来ないよ。誰もが万能じゃない見せ方もいいね。
「何かを始めるのに、はっきりした理由がないといけないの?」色んなパロディの中に、ちゃんと表現したい芯があるのが良き。カメラは止めない。もはや諦めていたアズサのシンカリオン搭乗くるのか!?フタバさんの家でいきなり食器洗い始めちゃうシノブ、お嫁さんに欲しい…
三原は今まで「なんとなく」で大学を卒業後、超進化研究所に就職したが、これって非常に凄くないか!
なんとなく 大学に受かって
なんとなく 大宮支部に配属されて
気づいたら みんなの指導長をやってる…
さりげなく、日本人あるあるかもしれない・・・。
たぶん、東総指令長もこのパターン
強い動機がなければ落ち着かない風潮がある中で、
怒りも悲しみもなく、
”なんとなく”で来てしまったーーー
これは、リアリティーがあり、
画期的な表現だと思う。
最近の若い人は、
そんなしなやかさを持っていると思う。
滅多にない、強烈な体験よりは、
小さな体験を積み重ねて行くことが大事だと思う。
「人の欲しがる物を欲しがるな。
自分の欲しい物を作れ」BY上田アズサ
JSという物珍しさが注目を集めているだけ……
動画の編集技術があるだけでなく、
しっかりと自己分析できる上田アズサが凄い。
でもきっと人気の秘訣はそこだよね。
適合率は好きなことに対する熱意のパラメータなのかな?
ハヤトの一言で再び何かが動き出しそうな予感がする……!
10歳ユーチューバーの話題もあって
アズサちゃんの「再生数の大部分はJSというステータスによるもの、本当のファンがどのくらいいるのやら」って自己分析マジすごいと思った。それをあっけらかんと言えるメンタルが鋼
初期アズサ、絶対クソしょうもない理由でユーチューバー初めた感じだったのに…、「なんか目立てるから」「流行ってるから」くらいの動機しかない完全にユーチューバー舐め腐ってそうな態度だったくせに…。性格変わりすぎて初期性格設定まで改心させられちゃって…
上田アズサちゃんって最初のうちはハヤト達からウザいキャラ扱いされていて
普通のアニメだったらそのままで終わらせると思うけど
シンカリオンはアズサちゃんは実は人をまとめるのが得意だったり、コミュ力高かったり、真剣に動画作っている凄い子という側面を描いたのは凄いと思う。
フタバさんが実は特オタだったっていう設定は、
トクサツガガガのパロディーなのかな?(笑)
プロフェッショナル仕事の流儀のパロディー
「超仕事人 プロの流儀 」やってた。
超仕事人プロの流儀
子供達の進化を見守る
「信じ続けて、目標を追いかけること。それが出来る人が私にとってのプロフェッショナル」
仕事の流儀とトクサツガガガでNHK2連発+カメラを止めるなと、毎度イカしたパロディをぶっこむよな
・『冬の日当(ヒナタ)』
・アキタくん「カメラは止めない!」
・シンカライザーの実写化希望