石和温泉花火大会
打ち上げ数:約1万発 :2017年8月21日(月)
実は、
「サクライザー新聞」創刊準備号が出来た時、
どこかに配りに行こうと云うことになって、
初めて行った先が、
石和温泉花火大会だった。
もちろん、
花火が始まる真っ暗な時間では、
新聞どころではなくなってしまうので、
明るい時間帯に伺った。
反応は上々だった。
博士単独でも、
喜んでもらえるという手応えをつかんだ。
その反応事態に、
博士自体が驚いた。
打って出ることの大切さを学んだ。
さて、
今年の石和温泉花火大会。
スコレーセンターの駐車場に車をおいたのだが、
思っていた以上に遠かった。
20分くらいは歩いたと思う。
帰りは、真っ暗!
若い女性の浴衣姿。
下駄が、カランコロンと涼しげな音をたてて歩くのは、
夏ならではの光景。
良いんだな、これが。
「踵(かかと)が痛い!」
「え~、もう」
彼女たちは、
花火会場までたどり着けたのだろうか……
土手を歩いて行くわけだが、
国道20号をくぐる辺りから
様子が一変する。

石和温泉花火大会

石和温泉花火大会

石和温泉花火大会

花火の光が水面を照らす

石和温泉花火大会
イオン石和店駐車場(750台)・ウインズ石和駐車場(900台)など
各駐車場とも22時30分まで利用可能です。
穴場1:八代ふるさと公園
穴場2:市役所の対岸
穴場3:鵜飼橋の北の土手
穴場4:笛吹市役所の敷地内
花火の楽しみ方は、
人それぞれ。
打ち上げ会場近くで、
すし詰め状態で見るのも賑やかで良いが、
少し離れた土手で、
ゆったりと
親しい仲間たちと
食べたり飲んだりしながらが楽しそうだった。
やっぱり、
食べたり飲んだりは
人が生きる上での”基本”だと思った。