今日の ドライブヘッド 9月9日放送

機動救急警察ハイパーレスキュー ドライブヘッド」は、

毎週土曜日7:00からTBS系で放送中。

今日も現場に急行する! ゴーレスキュー!

<次回予告>

第23話 炎の勇者!ブレイブバックドラフト!!

2017年9月16日 (土) あさ7時放送

海上に建設された最新鋭の巨大石油プラント『リーガルクラウン』の視察に出かけた西園寺。プラント所長から最新設備についての説明を受けていたその最中、管理ロボットが暴走するという異常事態が発生、大規模な爆発が起きる。西園寺は所長と共にプラント最下層へ赴き、制御システムにアクセスしようとするが新たな爆発に巻き込まれてしまう。タイガは西園寺の身を案じつつ、完成したばかりのブレイブバックドラフトで出動する。

「ドライブヘッド」は、

ブラック企業問題とハイテク社会をからめてきてるという人がいます。

今回の放送の中で、

「ブラックチップ」が蔓延している背景について、

「AIの安全基準をうっとうしく思っている人たちが多い」と指摘しているのは深いモノがある。

子どもたちが災害救助に向かう姿と、

大人たちが目先の利益に走り災害を引き起こす姿を対比させている。

安全を徹底させたことで、

安全を無視することで、

利益を得ようとする人を輩出させてしまった社会を背景にしている。

これは、人間の業ともいえる。

さて、最近話題の「電磁パルス攻撃」の危険性は、

既にドライブヘッドにも描かれ警告を発せられていた。

「電磁パルス攻撃」は、

SFの世界の話と思われてきたが、

核実験や弾道ミサイルの発射実験を繰り返す北朝鮮が、

新たな脅しとして実行を示唆したことにより、

現実味を帯びてきた。

「電磁パルス攻撃」は、

地上から40~400キロの高さで核爆発させて、

電子機器に影響を与える電磁波を発生させるというもの。

爆発の際に、

放射線の一種のガンマ線が大気中に拡散し、

酸素や窒素などの分子に衝突。

分子に含まれる電子がはじき飛ばされ、

雷のように強力な電流が生まれる。

核爆発に伴う衝撃波や熱風、

放射能は地表には届かないが、

電流が送電線などに入り込み、

電子機器を破壊、

一時的な停電ではなく、

何年も電力が復旧しない危機的状況が訪れるという。

地上から100キロの上空で広島型原爆の3分の2の威力の核爆発を起こすことで、

日本全土に及ぶ影響が出るとされる。

「電磁パルス攻撃」であれば、

北朝鮮が今すぐにでも実行できる可能性がある。

対策を急がなければならない。

弾道ミサイルは大気圏内外を放物線のような軌道で飛ぶ。

一度宇宙に出たミサイルが大気圏に再突入する際の高熱で核弾頭が損耗し、

爆発する前に消滅するのを防ぐには、

弾頭部分を守る技術が必須だが、現時点で果たして北朝鮮がその技術を持っているか否か、不明である。

しかし、

「電磁パルス攻撃」の場合、

ミサイルを大気圏再突入の前に爆発させればよく、

技術的に容易であると見られ、

核ミサイル攻撃よりも現実的な脅威であるとの指摘がある。

だからこそ、防護策を早急に講じたい。特に、

医療施設や発電所、

鉄道などが「電磁パルス攻撃」に対して無防備である。

電気学会電磁環境技術委員会は、

既に使われている避雷器のような瞬間的な高電圧・大電流に対応する電流・電圧制限装置の施工が、

「電磁パルス攻撃」にも有効であると提言している。

現段階で可能な対策から着実に進めていく必要がある。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. あづみ より:

    今回のドライブヘッドを視聴して思ったのは、パトレイバーの最初の映画「風速40メートル」に似たような話題があったなってことです。

    あれはコンピュータウイルスの話でしたが、一度でもそのOSに関わったら切り離しても汚染されるというちょっと怖い話でした。
    ずいぶん前に見た映画なんでちょっとうろ覚えです。詳しい内容が知りたい場合は、見てください。

    パトレイバーは少なくとも原作版は、働く大人が描かれています。
    っていうか子供は、黒いレイバー絡みでしか出て来ません。
    それもものすごく悲しい背景があります。

    映画の「風速40メートル」は、いろいろな東京が出て来て、わたしは大好きです。
    こちらもどこか考えさせられる物語です。
    二作目もいいのですが、押井ワールド全開になっていて、ああ、そう来ちゃったかって思います。話は嫌いじゃないんですけど。

    あ、ドライブヘッドからずれちゃいましたね。
    頑張ってる4人の子供たちが可愛いなあって見ています。
    でも、この手の世界を見るたびに、「頑張れ!大人たち!」って思っちゃうんですよね。
    だって運命を子供たちに託すってよく考えたら、酷いことでしょ。
    大人も頑張ってるんだろうけどね。選ばれたのが子供たちなんだけど。
    まあ、自分に託されても絶対無理なんですけどね。

    • 山本博士 より:

      コメント、ありがとうございます。
      大人たちは後方支援に回り、子供たちを危険な現場に向かわせる。
      大人にも都合があるのです(笑)
      社会をつくるのは、大人だけではないのかも知れません。
      子どもだからと云って、子供だけの扱いはしない。保険とか大丈夫なんでしょうか(笑)

      劇場版『スケバン刑事』で、
      元刑事の暗闇機関腕利きエージェント西脇(蟹江敬三)が、
      女子高生達だけを死地に向かわせている自分の事を「不甲斐ない」と云っていたのを思い出しました。

      昨日の放送では、
      西園寺指令がその辺の鉄パイプでロボットと戦いました。
      鉄パイプなのが良かったです。