サクライザー シーズン7語句解説

<甲州戦記サクライザー シーズン7語句解説>

サクライザー
桜井ケータ 
特殊スーツ タイプ39RA
開発者:山本四郎博士
常人の3倍の力を有する。
オーガ(鬼)モードによりパワーアップ
桜牙(オウガ)
山本はじめ博士 →???
特殊スーツ タイプ39RAオウガ
開発者:山本はじめ博士
常人の5倍の力を有する。
山本はじめが負傷してしまい、スーツを託す。
オウガが、エネルギー循環システムの関係で、誰が装着してもキザな性格になってしまう。
KAGURA(神楽)
荊沢 サラ
特殊スーツ タイプKAGURA
開発者:山本四郎博士
月の精霊から、かぐや姫の涙の結晶“月の涙”(レアクオーツと同じエネルギー伝導率を誇る)を貸与され、山本四郎博士が製作。高い防御機能と、月のパワーの特徴である“癒し”の力で戦う。博士が趣味に走った、マニアックな機能も有している。突貫工事で製作されたため、まだ未完成。このため、変身後は身体に負担がかかり、ニキビや枝毛の原因になることがある。良い匂いがするらしい。
■ホスピタル・タイム
高性能バリアの一種。KAGURAがこれを宣言すると、相手のいかなる攻撃も防ぐことが可能となり、その間、治療行為に専念できる。
■KAGURA・ヒーリング・シャワー
KAGURAの“やかん”からとっておきの水を散布することで、相手の怒りなどの感情を静めることができる。■KAGURA・グランドフィナーレ
差別・偏見・憎悪などの紛争状態の破壊的エネルギーを、友愛・理解・尊敬などのエネルギーに昇華させ、祭りなど敵味方なく皆で盛り上がる。
■精霊さん召喚
KAGURAは、シーズン5に登場した精霊さん(もとドン、ホッサ―、コスタバー)の召還が出来る。気休めにしかならないが……本編には間に合わなかったが、KAGURAの進化系アイテムを、博士が続々開発中!
黄金土偶(黄金のロボズラ―)
縄文人が作り上げた富士山噴火コントロール装置の起動装置。これによって、富士山を噴火させることも、噴火を沈めることも、とろ火もできる。
ロボズラー
山本博士が作った万能ロボット。サクライザーをオーガモードにパワーアップさせる機能も持っている。
■リカバリーシステム
魔玄一族にバラバラにされてしまったロボズラー。だが、ロボズラーにはリカバリーシステムがあり、衝撃を与えると自動的に復旧するようになっている。ただし、その際、傷口の消毒を兼ねて、爆発的なエネルギーを発するので要注意。■遠隔通信システム
博士からの通信を傍受し、目から映像を照射することができる。■触覚
ロボズラーの触角は、高感度な探知センサーになっている他、体内に溜まった熱を放出している。普段は黄色だが、落ち込んでいる時は青に、興奮している時は赤になる。■得意技
炊き込みごはん■愛読書
『星になったロボズラー』。いつも博士に読んでもらい、二人で涙ぐんでいる
甲斐黄金学園
縄文人が作り上げた富士山噴火コントロール装置の上に、それをカモフラージュするために建てられていた学校。
カマキラー(昆虫怪人)
緑色の身体が特徴。全身が、葉緑素(クロロフィル)におおわれ、吸収した光りのエネルギーを使い、タンパク質の内部で水を分解することで、酸素や生体内のエネルギー源となる「アデノシン三リン」を作りだす。
特徴的な目(カマキラー・アイ)は、360度見渡すことが出来、相手のどんな動きも見逃さない。
昆虫怪人の中では、唯一、武器(鎌)を使う。この鎌は、草刈鎌だと思われがちだが、「生命を刈り取るもの」死神の象徴であり、生命と空間を切り取る機能を持っているが、本人もその使い方を理解出来ていない。
得意技:(ラビット関根の)カマキリ拳法 バンカーからのリカバリーショット
グモラ(昆虫怪人)
口から糸を吐く攻撃が特徴的。蜘蛛の糸にからめ、縛り、身動きのできなくなった相手の恐怖にひきつった顔を見るのが何より大好き。相手に自由を奪うのが好きなので、恋愛対象にすると、束縛されるのは確実。かなり、やっかいだ。
赤茶色の身体には、黒い蜘蛛の巣の模様が浮かび上がっている。金色のマフラー。
自分が吐いた糸を、後でキレイにたたむという几帳面な一面も持っている。
グモラ・ストリングス:ロープ状の蜘蛛の糸。数百トンの物体をも引っ張ることが可能。グモラ・ネット:網状の蜘蛛の糸。複数の敵を一斉に捕らえるために使用することが多い。南京結び
ドグラ(昆虫怪人)
全身の青い色使いが特徴的。これは、今までの襲った相手の恐怖の表情が焼き付いたもの。昆虫怪人の中では、歯並びが一番いい。蛾に変身して、神出鬼没。卵から孵化したドグラの幼虫は繭を作って蛹化し、さらに成虫になる。
成虫となったドグラの鱗粉に触れたものは、呼吸困難に陥り、身体中が痺れてしまいます。その威力は、インド象もビックリだ。ドグラの鱗粉に触れて、かぶれやかゆみが発症した場合は、直ちに皮膚科を受診する必要があります。
第11話では、魔玄怪人のライガと死闘を演じた。
ジョジョ立ち
第3話の冒頭のマンガ、“ジョジョ立ち”を連想された方が多かった。ジョジョ立ちとは、「ジョジョの奇妙な冒険」の著者荒木飛呂彦さんの斬新で奇抜な画力によって生み出された数々のポーズのこと。物理法則を無視したかのような腰のひねりや手足の動きが印象的です。多彩な人気作品を擁していた週刊少年ジャンプの黄金期において、自身の独創性を求めた著者が、イタリアの彫刻芸術などから着想を得て発案したのが、後にジョジョ立ちと呼ばれるようになる不可思議なポージングです。
残留思念
第3話に出てきた“残留思念”とは、超常現象、精神世界、スピリチュアリティなどで用いられる用語の一つで、人間が強く何かを思ったとき、その場所に残留するとされる思考、感情などの思念を指します。心霊スポット、パワースポットとされる場所では、人間の強い欲や、そこへ行って恐怖を覚えた人間の恐怖心など多くの思念が残留しているため、その場所では肉体的に悪い影響を受けやすいともいう。物の怪や妖怪と呼ばれる怪異も、こうした残留思念によって生まれたとする解釈もある。また場所ではなく、物体に持ち主の怒り、悲しみなどの思念が宿り、後にその物を手にした人に悪運を招くとの解釈もある。
形態共鳴
シェルドレイクの仮説とも呼ばれ、「直接的な接触が無くても、ある人や物に起きたことが他の人や物に伝播する」とする仮説のこと。「残留思念」と同じように、超常現象に関する用語の一種です。
セーラームーン
第6話に登場する“セーラームーン”と云う言葉は、『美少女戦士セーラームーン』のこと。『美少女戦士セーラームーン』は、武内直子さんによる漫画作品。武内さんは、山梨県甲府市出身。甲府市立北中学校、山梨県立甲府第一高等学校、共立薬科大学薬学部(現・慶應義塾大学薬学部)卒。
縄文
縄文時代は、約1万5,000年前(紀元前131世紀頃)から約2,300年前(紀元前4世紀頃)、地質年代では更新世末期から完新世にかけて日本列島で発展した時代であり、世界史では中石器時代ないしは、新石器時代に相当する時代である。旧石器時代と縄文時代の違いは、土器の出現や竪穴住居の普及、貝塚の形式などがあげられる。
計画的に作られた大規模集落やレベルの高い土木工事の技術を有していた。豊かな自然を生かした旬の恵みで1000年以上も定住していた。祭りと祈りの文化があった。
縄文の戦士
本作では、桜田先輩のことを「縄文の戦士(の末裔)」という云い方をしたが、縄文時代に“縄文の旅人”と呼ばれる人々がいた。霊能力者ともシャーマンだったとも云われ、その行動範囲は日本列島に留まらず、サハリンやアムール川、南洋諸島まで広がる。交通手段の発達していないあの時代に、遠方まで交流していた好奇心には、驚きだ。
一の沢遺跡と酒呑み場遺跡
山梨県で発見された縄文土器の中でも、一の沢遺跡(笛吹市)と酒呑場遺跡(北杜市長坂町、酪農試験場の敷地内)から出土した土器は表面の土肌がひときわ細やかで、縄文人たちがいかに精選された胎土(たいど)を用い、丹念に磨き込んでいたかを物語っています
お肌のキレイな縄文土器
曽根丘陵の美肌ブランド(一の沢遺跡) 八ヶ岳南麓の美肌マニア(酒呑場遺跡)
「山梨の縄文土器はキレイだ」と云われます。これは、研究者の間でも認められています。これは、造形美豊かな「名人が作った」と思わせるような技術力の他に、「良質な土(粘土)」の存在が大きい。
土偶
1万年に渡り作り続けられてきた土偶。縄文文化の集大成ともいわれる。博士のお気に入りは、宇宙人を思わせる「遮光器土偶」。目の大きな奇妙なフォルムが強い印象を与える。
ちなみに、富士山の近くの吉田では、土器は出土しても、土偶は出土されていない。小さな勾玉1個が発見されただけ。さらに、富士山の噴火の後、人骨と土器が一緒に出土されていないことから、縄文人は無事に逃げのびたものと推察される。驚くことに、溶岩流の焼け野原に、また戻ってきて住んでいる痕跡もある。
富士山コントロール装置
環状列石(ストーンサークル)のイメージ。ちなみに、富士山に一番近い環状列石は、都留市の『牛石遺跡』。
国際考古物探検隊I.A.I
サーハブ小沢率いる国際考古物探検隊。貴重な考古物をいくつも発掘してきたチーム。乙女高原で魔玄一族に襲わる。その後新たに再結成される。
田名部生来(たなべみく)
アイドルグループ・AKB48に所属(今年7月卒業予定)。シーズン5にバラザワサラの幼馴染みとして初登場。シーズン6にて、超常現象対策課の非常勤扱いになるものの、姿を消した。
「甲州戦記サクライザー シーズン7」第9話は、本紙を読んでいる方ならお分かりのように、AKB48の田名部生来さんをオマージュした作品。縄文土器とアイドルを強引に関係付け、酒の名の付く遺跡を取り上げ、ジャンケン大会などの小ネタも入れてみました。本人は出演を熱望したが、ジャンケン大会の優勝や卒業が重なり、スケジュールが合わず、断念した。このピンチに、脚本担当の山本博士は切り札を切った。

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